とんかつ成蔵:2種のとんかつキット(雪室熟成黄金豚・煌麦豚)
この商品はご自宅で調理することで、できたてのおいしさをお楽しみいただける商品です。
お店で人気の銘柄豚「雪室熟成黄金豚」と「煌麦豚」を楽しめるミールキット
日本のとんかつの潮流に影響を与えた超人気とんかつ店「成蔵」の三谷成藏氏が考案して作り上げました。
今回はファン必見。お店で人気の2種類の銘柄豚「雪室熟成黄金豚」と「煌麦豚」を1枚ずつ組み合わせた特別なセット。
もちろん成蔵特性の糖度を極限まで抑えた特注のパン粉、ピンクロックソルトも入っています。
成蔵直伝のとんかつの揚げ方レシピもついているので家庭のキッチンでは難しいと思われていた「白いとんかつ」を揚げることができます。
【商品のこだわり1】豚肉「雪室熟成黄金豚」
「初めて試食した時、お肉の柔らかさに驚きました。すぐにでもこのお肉でとんかつを作りたいと思いましたね。脂身はカットする前はしっかりしているのに揚げて食べるときにはしっとり柔らかくなって甘味が出るんです。」三谷シェフは雪室熟成黄金豚についてこう語る。
日本国内で、年間138万頭程度の豚が生産される中*、雪室熟成黄金豚はなんと7,000頭(全体0.5%)しか生産されない希少な豚。
*出典:農林水産省 令和4年5月31日発表「畜産物流調査 食肉流通統計(令和4年4月分)」
新潟で200年以上前から雪国の知恵と技術で作り出された自然の冷蔵庫である「雪室」。雪室は年間を通じて温度1~2℃、湿度90%以上の低温・高湿度で安定した環境を保つことができる。
この安定した環境でじっくりと熟成をさせることで、タンパク質が分解され旨味成分である遊離グルタミン酸が増加し、「雪室熟成黄金豚」特有の柔らかい肉質と旨味がうまれる。
【商品のこだわり2】豚肉「煌麦豚」
お店でも使用されている煌麦豚。その魅力について三谷氏に尋ねてみた。
「煌麦豚の最大の特徴は融点が約34度と低いことです。なので口の中に入れた途端にじゅわっととろけてジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。デュロック種の流れをひいていることもあり弾力のある赤身とクセのない味わいが楽しめ、お店でも人気の豚肉です。」
煌麦豚の旨さの秘訣はその徹底的にこだわった飼料と衛生管理にある。飼料は一般的な養豚業で使用されているトウモロコシではなく、ミネラル・ビタミン・食物繊維がトウモロコシよりも豊富な小麦をメインに使用。飼育スペースには広さと清潔さが確保され、豚にとってストレスの少ない環境で手間ひまかけて育てられている。
また日本国内で、年間138万頭程度の豚が生産される中*、煌麦豚はなんと4000頭(全体の0.2%)しか生産されない超希少な豚。スーパーなどには卸されていないため、日常生活ではなかなか出会うことができない逸品だ。
*出典:農林水産省 令和4年5月31日発表「畜産物流通調査 食肉流通統計(令和4年4月分)」
*生産頭数は2023年の数値
【商品のこだわり3】生パン粉
成蔵の衣は製造メーカーが成蔵のために開発したもの。1%台という驚異の糖度で、白い揚げ上がりになるパン粉を作り上げた。粗い目のパン粉は長時間揚げても、焦げ臭が生じず、口に入った瞬間軽やかに弾けて消える。
【商品のこだわり4】ピンクロックソルト
成蔵でも使っているピンクロックソルト(岩塩)は、まろやかですっきりとしながらも豚肉の味わいを膨らませてくれる味わい。岩塩に含まれている各種ミネラルが、豚肉に含まれているミネラル分とも見事なマリアージュを見せる。
■シェフからのひとこと
本当においしいとんかつの味わいをご家庭でも
今回のミールキットはお店でも人気な銘柄豚2種類に、うちの店でしか使っていない製造メーカーに特注した成蔵とんかつ専用のパン粉、そして豚肉との相性がとてもいいピンクロックソルトという、できる限り【成蔵】を再現できるものです。
このミールキットをきっかけに、ご家庭では知られていないとんかつのおいしさに触れていただき、いつかお店の味も味わっていただけたらこんなにうれしいことはありません。
ぜひ一度、お試しになってみてください。
■シェフとお店の魅力を動画で見る
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調理時間
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商品詳細
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